世界遺産 小笠原国立公園・父島巽崎
世界遺産 小笠原国立公園・ザトウクジラ
世界遺産 小笠原国立公園・ハートロックと沈水カルスト
世界遺産 小笠原国立公園・シマホルトノキ
世界遺産 小笠原国立公園・ホウオウボク
「手づくり郷土賞」について
日本の各地で、地域特有の自然や歴史、伝統、文化や地場産業等を貴重な地域資源として見直し積極的に利活用した、魅力ある地域づくりの事例が数多く生まれてきています。 「手づくり郷土賞」は、このような地域活動によって地域の魅力や個性を生み出している良質な社会資本とそれに関わった団体のご努力を表彰するものです。また、これらの好事例を広く紹介することで、各地で個性的で魅力ある郷土づくりに向けた取組が一層推進されることを目指しています。 「手づくり郷土賞」は昭和61年度に創設され、平成28年度で31回目の開催となる国土交通大臣表彰です。
【手づくり郷土賞(一般部門)】 地域の魅力や個性を創出している良質な社会資本及びそれと関わりがある優れた地域活動が一体となったものを選定
【手づくり郷土賞(大賞部門)】 「手づくり郷土賞」を受賞した後、なお一層の活動の充実が行われるなど、継続的に魅力ある地域の実現に寄与しているものを選定
さらに、受賞団体の中から、応募要領2.6)記載の発表会にて各部門のグランプリを選出します。
国土交通省は、全国各地から寄せられた応募案件44件(一般部門39件、大賞部門5件)の中から優れた取り組み22件(一般部門20件、大賞部門2件)を「手づくり郷土ふるさと賞」として選定しましたので、お知らせします。
また、平成29年1月22日には「手づくり郷土ふるさと賞グランプリ2016 ~磨いて 光った 郷土ふるさと自慢~」を開催します。グランプリ2016では、選定団体によるプレゼンテーションを行い、グランプリを決定します。
本日からグランプリ2016の一般参加者を募集しますので、地域づくり活動にご関心のある方は奮ってお申し込みください。
手づくり郷土賞の選定について
「手づくり郷土賞」は、社会資本と関わりをもつ地域づくりの優れた取組を表彰し、好事例として広く全国に紹介することで、個性的で魅力ある地域づくりに向けた取組が進むことを目的として、昭和61年度に創設された国土交通大臣表彰です。平成28年度で31回目となります。
「手づくり郷土賞」は、社会資本と関わりをもつ地域づくりの優れた取組を表彰し、好事例として広く全国に紹介することで、個性的で魅力ある地域づくりに向けた取組が進むことを目的として、昭和61年度に創設された国土交通大臣表彰です。平成28年度で31回目となります。
手づくり郷土賞選定委員会(平成28年度)
委 員 長 齋藤 潮 東京工業大学環境・社会理工学院 教授
委 員 荻原 礼子 結 まちづくり計画室 代表
委 員 鈴木 伸治 横浜市立大学国際総合科学部 教授
委 員 田中 里沙 事業構想大学院大学 学長
委 員 関 幸子 株式会社ローカルファースト研究所 代表取締役
委 員 平野 龍平 富士急行株式会社 交通事業部 兼 グループ事業部 プランナー
委 員 藤田 耕三 国土交通省総合政策局長
公開プレゼンテーションの様子
「手づくり郷土賞グランプリ2016 ~磨いて 光った 郷土自慢~」の開催について〔一般参加者募集〕
平成29年1月22日(日)に「手づくり郷土賞グランプリ2016~磨いて 光った 郷土自慢~」を開催します。グランプリ2016は、今回、手づくり郷土賞に選定された優れた地域づくり活動を広く紹介することにより、各地で個性的で魅力ある郷土づくりに向けた取組が推進されることを目的として開催するものです。 また、グランプリ2016では、選定団体によるプレゼンテーションを行い、グランプリを決定します。 本日から一般参加者(定員200名程度・先着順)を募集しますので、地域づくり活動にご関心のある方は奮ってお申し込みください。入場は無料です。
【手づくり郷土賞グランプリ2016の概要】
日 時 平成29年1月22日(日)10時00分~15時00分(予定)
場 所 昭和女子大学 コスモスホール
(東京都世田谷区太子堂 1-7-57 80年館6階)
内 容 1)選定団体による活動プレゼンテーション
2)昭和女子大学による活動発表
3)グランプリの決定
グランプリの決定 有識者からなる手づくり郷土賞選定委員会が審査し、グランプリを決定します。
お申込方法 参加(聴講)を希望される方は以下のURLからお申し込み下さい。
なお、グランプリ2016は、土木学会および(一社)建設コンサルタンツ協会のCPD認定プログラムとして申請中です。
〔お申し込みURL〕
https://www.jice.or.jp/tedukuri2016
「かわまちづくり」支援制度について
平成28年度「かわまちづくり」支援制度に係る計画の申請受付について
~河川空間とまち空間が融合した良好な空間形成に向けて~
旭橋・石狩川
旭川・旭橋
数ある橋の中でも旭川の象徴として、多くの市民に最も敬愛されている橋が、旭橋です。旭川には石狩川、牛朱別川、忠別川など大小130もの川が流れ、750以上の橋が架かっています。そのため旭川は「川と橋の街」ともいわれています。そんな数ある橋の中で、旭橋は旭川のシンボルとして多くの市民に親しまれてきました。完成は1932年(昭和7年)11月、当時、市の南北を結ぶ重要な交通路としてドイツから輸入した鋼で作られました。橋長225.4メートル、幅員18.3メートルの美しいアーチ橋で、昭和31年までは市内電車もこの橋の上を走っていました。かつて北海道三大名橋とうたわれた歴史を感じさせるその姿は、アーチ橋のカーブが美しく、夕日の残像、冬の川霧など様々な表情を見せてくれます。中でも夕日の残照に映える旭橋はまるで1枚の絵のようです。平成16年には「北海道遺産」に認定されました。
「かわまちづくり」支援制度について
国土交通省は、「かわまちづくり」支援制度に係る計画の登録及び変更に係わる申
請受付を平成28年12月16日から開始します(〆切は平成29年1月27日)。
「かわまちづくり」とは、地域活性化のために景観、歴史、文化及び観光基盤などの地域が 持つ「資源」や地域の創意に富んだ「知恵」を活かし、市町村、民間事業者及び地元住民と河 川管理者の連携の下、「河川空間」と「まち空間」が融合した良好な空間形成を目指す取組み であり、これまでに「かわまちづくり」計画は157箇所(H28.3 末時点)登録しています。
この度、平成28年度の「かわまちづくり」支援制度に係る計画の申請受付を下記の通り開 始しましたのでお知らせします。 また、平成28年2月の「かわまちづくり」支援制度の要綱改定によって、「かわまちづくり」 の計画作成に民間事業者が積極的に参画できることとなり、民間事業者の発意による河川空間の 形成が実現可能となっておりますので、「かわまちづくり」計画の作成を検討されている場合は、 専用窓口にお気軽にご相談下さい。
1. 申 請 受 付 先:申請箇所所管の地方整備局等専用窓口(別紙1)
※郵送若しくは持参により紙及び電子媒体で1部ご提出下さい。
2. 申 請 書 類:別紙4の申請様式
3. 申請受付締切:平成29年1月27日(金)17:00必着
問い合わせ先:
国土交通省水管理・国土保全局河川環境課 代 表 03-5253-8111
直 通 03-5253-8447
FAX 03-5253-1603
協力
国土交通省
北海道旭川市
山形県長井市
世界遺産 小笠原国立公園・三日月山ウェザーステーションからの展望
世界遺産 小笠原国立公園・扇浦
世界遺産 小笠原国立公園・屏風谷の滝
世界遺産 小笠原国立公園・ヤギ
世界遺産 小笠原国立公園・ムニンヒメツバキ
世界遺産 小笠原国立公園・ハイビスカス
企画展『小笠原国立公園』の開催について
環境省では、国立科学博物館と共同で、平成28年12月23日(金・祝)から平成29年2月12日(日)までの間、国立科学博物館において、企画展「小笠原国立公園」を開催いたします。
開催目的
小笠原諸島として、今年世界遺産登録から5周年を迎えた小笠原国立公園について、国立科学博物館や環境省生物多様性センターなどが所蔵する標本の展示を通して、その魅力を知っていただくものです。
会場
国立科学博物館 日本館 地下1階 多目的室
(東京都台東区上野公園7-20)
開催期間
平成28年12月23日(金・祝)~平成29年2月12日(日)
開催時間
午前9時~午後5時(金曜日、土曜日は午後8時まで)
※入館は各閉館時刻の30分前まで
※休館日:毎週月曜日、12月28日(水)~1月1日(日)、1月10日(火)
ただし、12月26日(月)、1月2日(月)、1月9日(月)は開館
入場料
国立科学博物館の常設展示入館料が必要です。
○一般・大学生:620円(団体310円)※団体は20名以上
○高校生以下及び65歳以上:無料
主催
独立行政法人国立科学博物館、環境省
協力
環境省 自然環境局自然環境計画課
〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2 中央合同庁舎5号館 TEL 03-3581-3351(代表)
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