鳥取砂丘 山陰・鳥取県東部の日本海沿岸の「鳥取砂丘」は、日本最大規模の起伏を持つ砂丘として知られる。(C)鳥取県
東京国際シンポジウム『砂漠化と闘う』の開催について
環境省では、平成29年2月7日(火)に、鳥取大学、国連砂漠化対処条約事務局とともに東京国際シンポジウム『砂漠化と闘う』を開催いたします。
開催趣旨
本年、国連砂漠化対処条約発効21年目を迎えます。これを機に、砂漠化対処に関する私達の取組を振り返り、また持続可能な開発のための2030アジェンダといった最新の国際合意にも目を向けつつ、政策、研究、国際協力など多方面から今後の砂漠化対処のあり方を議論するための国際シンポジウムを開催します。
開催日時
平成29年2月7日(火)13時~17時30分
会場
国連大学 ウ・タント国際会議場(東京都渋谷区神宮前5-53-70)
主催
環境省、鳥取大学、国連砂漠化対処条約事務局
後援
外務省、文部科学省、農林水産省、独立行政法人 国際協力機構
6.スケジュール(予定)
スケジュール(予定)
開会の辞 13:00-13:35
関芳弘 環境副大臣
Monique Barbut 国連砂漠化対処条約事務局長
基調講演 13:35-14:50
武内和彦 東京大学IR3S機構長/国連大学客員教授
Uriel Safriel ヘブライ大学名誉教授
Majig Tungalag モンゴル自然環境・観光省森林政策局長
モンゴル 遠くに見えるのは林地、 手前の未立木地はバッファー・ゾーン (C)林野庁
パネルディスカッション 15:00-17:00
第一部 モデレーター:国谷裕子(キャスター)
パネリスト:宍戸健一((独)国際協力機構)、松岡俊二(早稲田大学)、Jamsran Tsogtbaatar(モンゴル科学アカデミー地球生態学研究所)、寺井秀徳(東レ株式会社)
第二部 モデレーター:Theib Oweis(鳥取大学国際乾燥地研究教育機構特別招聘教授)
パネリスト:恒川篤史(鳥取大学)、岩永勝(国際農林水産業研究センター)、王涛(中国科学院西北生態環境資源研究院)、Aly Abousabaa(国際乾燥地農業研究センター)
閉会の辞 17:15-17:30
豐島良太 鳥取大学長
お申し込み・詳細は以下ウェブサイトをご覧下さい。
東京国際シンポジウム「砂漠化と闘う」事務局ウェブサイト
http://www.svc-net.jp/201727/
対象
砂漠にご関心のある皆様(入場無料、先着300名)
お問い合わせ先
東京国際シンポジウム「砂漠化と闘う」運営事務局
株式会社JTBコーポレートセールス 法人営業霞が関第一事業部
〒100-6051 東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング23階
TEL:03-6737-9263
協力
環境省 〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2 中央合同庁舎5号館
TEL 03-3581-3351(代表)
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