名古屋文化の中心地=名古屋城で2018年5月「やきものワールド」開催!
ナゴヤドームで過去11回開催した「ドームやきものワールド」は累計約170万人のお客様が来場。
名実ともに 日本最大級の陶磁器フェアとして国内外に認知されるに至った。
12回目を迎える今回、「やきものワールド」と名称も新たに名古屋のシンボル名古屋城での開催です!
世界中の旅行者が訪れる『名古屋における観光の中心地=名古屋城』から、日本のやきもの文化を世界へ強力に発信いたします。
やきものワールド出展産地マップ
産地一覧
【企画展示】日本各地の特色ある世界をお楽しみいただけます
新人アーティスト展
瀬戸・常滑・多治見・瑞浪の4産地で活動する作家が新感覚で陶磁器の魅力を提案します。
産地テーブルコーディネート
全国の有名産地の器を使ったテーブルコーディネートを展示。家庭の食卓を彩り豊かにするテーブルコーディネートをお楽しみください。展示に使われている器は場内のブースで購入することができます。
作陶体験やハンドメイドなどお子さまでも体験できるワークショップです。
事前予約不要なのでお気軽にご参加ください。
【必ずお読みください】
・参加するには整理券が必要です。
・整理券の配布は各講座開始時間の30分前にワークショップ会場前にて行います。
・料金は全て税込みです。
・【問い合わせ】info@yakimonoworld.jpまで
所在地
名古屋城、近々に本格的な木造建築に建て替えられます。
名古屋城天守閣 木造復元について
趣旨
名古屋城は、徳川家康の命により諸大名を動員した「天下普請」として築城が行われ、1612年に天守が完成しました。1930年には宮内省より名古屋市に下賜され、本丸御殿などの建造物とともに、城郭として初めて国宝に指定されました。しかし、太平洋戦争により、1945年に天守や本丸御殿などの主要な建造物は惜しくも焼失してしまいました。
現在の天守閣については、戦後、市民の多大な寄附により再建された鉄骨鉄筋コンクリート造の建造物ですが、再建から半世紀が経過し、設備の老朽化や耐震性の確保などの問題が発生しています。そのような課題を克服するとともに、特別史跡名古屋城跡の本質的価値の理解を促進するため、「金城温古録」や「昭和実測図」「ガラス乾板写真」など、現代に残された豊富な資料に基づく天守閣の木造復元を進めています。
なお、木造復元された天守閣の竣工時期は、2022年12月を予定しています。
名古屋が誇る名古屋城本丸御殿もご覧ください
名古屋城本丸御殿とは
名古屋城本丸御殿は、尾張藩主の住まいとして徳川家康の命により慶長20年(1615)に建てられました。20年後、将軍のお成御殿として上洛殿が増築され、格式高き御殿として知られていましたが、昭和20年(1945)の空襲で天守閣とともに全焼しました。
名古屋市では、平成21年(2009)1月から本丸御殿の復元に着手し、平成25年5月29日から玄関・表書院を、平成28年6月1日から対面所・下御膳所を公開しました。
平成30年6月8日に完成公開を迎え、上洛殿や湯殿書院等を公開予定です。
10年間にわたって復元を進めてきた「本丸御殿」がいよいよ完成公開を迎え、最も絢爛豪華な「上洛殿」などを公開します。(平成30年6月8日予定)
名古屋城 (愛知県名古屋市中区本丸1-1)
交通のご案内
●地下鉄名城線 「市役所」 下車 7番出口より徒歩 5分
●地下鉄鶴舞線 「浅間町」 下車 1番出口より徒歩12分
●市バス 栄13号系統(栄~安井町西) 「名古屋城正門前」
●なごや観光ルートバス「メーグル」 「名古屋城」下車すぐ
●基幹2号系統 「市役所」 下車 徒歩5分
※会場駐車場には限りがあり、混雑が予想されます。
来場には公共交通機関をご利用ください。
開催期間2018年5月19日(土)〜27日(日) 9日間開場時間9:00~16:30
会場地図
鎹八咫烏
伊勢「斉宮」の明和町観光大使
協力(順不同・敬称略)
中日新聞社 社会事業部 愛知県名古屋市中区三の丸一丁目6番1号 電話 052-221-0955
名古屋市役所 〒460-8508 愛知県名古屋市中区三の丸三丁目1番1号電話:052-961-1111
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