【WIW(ワールドインテリアウィーク)とは】
IFI/ 国際インテリアアーキテクト/デザイナー団体連合)が推奨している
IFI「World Interiors Day」を受けて、IFIのメンバーであるJIDとJDPは、この
活動を支援するとともに日本ではさらに拡張させ毎年5月最終土曜日を含めた1週間を
「World Interiors Week in JAPAN」と称し広範囲な運動を展開します。
インテリアデザイナー協会(JID)と日本デザイン振興会(JDP)はインテリアデザインの 振興を目的に2018WIW(ワールドインテリアウィーク)、セミナー及び交流サロンを 5/25(金)開催いたします。
5月26日(土)はIFI『World Interiors Day』
IFI(国際インテリアアーキテクト/デザイナー団体連合)メンバーと繋がって世界中で住まいと環境とその暮らしを考える、世界同時イベント日です。IFIのメンバーであるJID・JDPは、IFI 『World Interiors Day』の活動の認知と理解を深めるためデザインシンポジウムを開催します。
名古屋のワールドトレンドセミナーは5月25日(金)開催(5月23日受付締め切り)
キッズアクティビティー Kid’s activities
子供たちを囲み 、創造的 、実用的または楽しい人々の 意識を高める体験のため、教育者とデザイン従事者が協力して次世代のために子供の育成支援をします。 ワークショップは 子供の楽しい経験となるでしょう。
第二会場:しばた“つながる” デザイン展 ~ 新発田・新発見!
~ - Shibata “ TSUNAGARU ” Design Exhibition -~
ワールドインテリアウィーク2018 オープニングセミナー
「イノベーションはどこで生まれるか?」
独創的なアイディアで世界をリードする企業の社員は、どのようなオフィス環境で働いているのか?
オフィスのIT化が進み、AIが一部で人間の代わりをするようになっても、人間が集い、コミュニケーションを取る場で、AIでは成し得ない素晴らしいイノベーションが生まれている。では人間が人間らしく働くことができる環境とは?
職場と自宅、オンとオフの「Border(境界線)」を越えたオフィス環境の最前線について、働き方改革や新しい暮らしのあり方など国際的な広い視野で活動し、建築・デザイン・ 経営戦略・ファシリティマネジメントなど多方面で活躍されている松岡利昌さんにお話しいただきます。
「ミラノサローネからみえてくる未来の暮らし」
会場:スミノエインテリアプラザ/大阪ショールーム
日時:5月25日(金)18時30分から21時30分
参加費:定員50人 一般1,500円
5月26日(土)はIFI『World Interiors Day』
IFI(国際インテリアアーキテクト/デザイナー団体連合)メンバーと繋がって世界中で住まいと環境とその暮らしを考える、世界同時イベント日です。IFIのメンバーであるJID・JDPは、IFI 『World Interiors Day』の活動の認知と理解を深めるためデザインシンポジウムを開催します。
2018年世界共通テーマ “ Design Without Borders ”を掲げて、日々の暮らしと環境への目指しを改めて考えるホスト役を務めたいと考えています。 デザイナーによるプレゼンテーション及びトークセッションを行います。グローバルプラットフォームの一翼を担い日本から「デザイン力」を発信します。
WID祝典のパーティは、デザイナー、インテリア関連企業、デザイン愛好家の交流の場といたします。
2018.5.26 Sat
福岡会場:ワールドトレンドセミナーは只今準備中です!
ミニレクチャー&上映会
「東京ミッドタウン・デザインハブ」 は、2007年に開設したデザインネットワークの拠点で、ワールドインテリアウィーク(WIW)のメイン会場です。
2018年スペシャルイベントとして「六本木アートナイト」期間中(5/26~27)には、フィンランドのデザイン、文化についてのミニレクチャーと映画上映を開催します。
2018.5.27 Sun
スペシャルイベント:ミニレクチャー&上映会
映画「365日のシンプルライフ」「ファブリックの女王」- 六本木アートナイト連動企画 -
日時:2018年5月28日(月)
会場:インターナショナル・リエゾン・デザインセンター
定員:60人
参加費:
デザインセミナー:無料 (事前申し込み制)
懇親会:1,000円/1人 (当日払い)
企画・協力:公益社団法人インテリア産業協会
補足資料
国境の町のデザイン
(長崎県対馬市、壱岐市)
対馬
朝鮮王朝から贈られた仏具・三具足(みつぐそく)。日光東照宮にも贈られている。
対馬の歴史文化の核施設「金石城跡」
金石城址イメージスケッチ
和多都美神社
和多都美神社
胡禄神社(ころくじんじゃ)
胡禄神社(ころくじんじゃ)
石屋根倉庫(厳原町)屋根は台風防止のため地元の石材を使用、高床式の柱は平柱
壱岐
男岳神社石猿群(芦辺町)
伝統工芸「鬼凧」
壱岐には百合若大臣が鬼退治をしたという「百合若大臣伝説」が古くから伝わっています。
壱岐鬼凧はこの伝説をモチーフとして、鬼と武者との格闘のさまを図案化した絵凧で、壱岐の郷土玩具として親しまれています。
頭部の竹の弓にひも(かつては鯨のひげ、フグの皮などを使用)が張ってあり、あげると独自のうなり音がします。
平成5年、県の伝統的工芸品に指定されました。
伝統工芸「竹籠」を使った「ウニめし」
はらほげ地蔵(芦辺町)海流で地蔵さんのお腹には大きな穴が開いている
はらほげ地蔵(芦辺町)朝7時頃、滿汐になると地蔵さんは頭までスッポリ隠れてしまう
原の辻一支国王都復元
港には密輸に注意の看板あり、本州では感じないが、対馬・壱岐は今も「国境の町」である
鎹八咫烏 記
伊勢「斉宮」の明和町観光大使
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