重要伝統的建造物群保存地区の選定について
小原酒造 喜多方市小田付通り
建立:明治10年 種類:店蔵、酒蔵 コンパクトながら材料の吟味された蔵。酒蔵の巨大な軒桁(非公開には大工棟梁の名が残る。無料で酒蔵見学可。
「蔵の町」喜多方市小田付通り
東町蔵屋敷「会陽館」喜多方市小田付通り
東町蔵屋敷「会陽館」喜多方市小田付通り
建立:天保9年(1838年江戸後期) 種類:居宅蔵・倉庫蔵 蚕糸業から製糸業と喜多方の産業を牽引してきた旧五十嵐家の住居として使用されてきた。喜多方市が寄付を受け2013年に改築。西側の蔵は小田付観光案内所と休憩スペース、東側の蔵はフリースペースとして生まれ変わった。
喜多方市小田付の蔵の町並み
【追加】都市計画道路の廃止に伴い,旧寺内町全域を保存地区に
重要伝統的建造物群保存地区の選定について
【写真 1】既選定保存地区の町並み
【写真 2】追加選定区域の町並み(写真 1,写真 2 共に提供は富田林市教育委員会)
富田林市の名所・旧跡
古くから人々が生活をしていた富田林では、中世以前の寺社や江戸時代以来の街並みが残る寺内町など、多くの旧跡に恵まれています。
豊かな自然に育まれた、古き良き文化の香りを五感で感じることができます。
※上記の富田林市の名所・旧跡につきましては、近々、富田林市観光協会様のご協力により、詳しくご紹介したいと思います。
重要文化財(建造物)の指定について
臨江閣 ライトアップ
日本最初の女優として知られる川上貞奴が、昭和8(1933)年に、自らの菩提寺「貞照寺」の門前、木曽川を一望する景勝地に建てた別荘。
鉄瓦で葺かれた屋根や凝った内部装飾などがほぼ創建当初の姿で保存されており、貞奴の暮らしぶりを窺い知ることができます。
中村家住宅(長浜市)
敷地北端部に南面して建つ。西にニワをとり,床上部は前後2列に8室を配し,東に座敷を突出する。梁間3間で立つ一対の上屋柱を桁行に並べ,十文字に梁を架け,要所に明取りを設けた入母屋造,茅葺の屋根を置く。湖北地方独特の形式をもつ集落最大級の民家。
主屋南東に庭を挟んで建つ土蔵。桁行3間,梁間2間,2階建で,外壁は漆喰塗,軒に簡素な蛇腹を付け桟瓦葺の置屋根を置く。西妻に庇を付け戸前とし,出入口に土塗の観音扉を構える。小規模だが丁寧な造りで,主屋や表門とともに屋敷構を構成する重要な要素。
鎹八咫烏 記
伊勢「斎王」の明和町観光大使
協力(順不同・敬称略)
喜多方観光物産協会 〒966-8601福島県喜多方市御清水東7244番地2
(喜多方市役所観光交流課内)TEL0241-24-5200
観光交流施設きらめきファクトリー 大阪府富田林市本町19-8 電話:0721-24-5500
長浜観光協会〒526-8501滋賀県長浜市八幡東町632TEL.0749-65-6521
前橋市役所
〒371-8601 群馬県前橋市大手町二丁目 12 番1 号電話(代表) 027-224-1111
文化庁 〒100-8959 東京都千代田区霞が関3丁目2番2号電話番号(代表)03(5253)4111
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