シンポジウム 「伝統・未来」名古屋から世界へ
キトラ古墳北壁「玄武」 編集局イメージ
キトラ古墳南壁「朱雀」 編集局イメージ
キトラ古墳東壁「青龍」 編集局イメージ
キトラ古墳西壁「白虎」 編集局イメージ
歴史や伝統を生かし「行きたくなる街名古屋」へ
最近名古屋は「行きたくない街」NO,1に揚げられた。また、その前には「日本は2050年には世界で最も悲惨な国になる」と、敗戦の焼け野原から間もない時、やがて日本は世界第二の経済大国になることを予測した、あの(英)エコノミストの発表があった。
このダブルパンチを、日本人・名古屋人が目を覚ます良い機会にすることがこの度のシンポジウムの趣旨である。今の日本は既に少子高齢化社会など多くの問題を抱え、日本人の誇る世界的製造技術関連や政治も次々と信頼を失っている。そして日本の貿易黒字の50%を超える自動車産業も価値観の変化への対応に苦慮している。
だがこのような変換期にも伝統を守り、新たな挑戦を世界に向けて発信する若者やアーティストがいるのも事実である。
ところで、名古屋はそこまで魅力のないところなのであろうか。自問してみると、「そんなことはない、何でもあるし暮らしやすいいいとこだがや」という気持ちと、「やはり何かつまらん、何もにゃーがや」となる。ではその原因はどこにあるのかをさがしてみたい。
その一つは、私見だが「ムードがない」に尽きる。ムードとは5感の総合である。名古屋城木造復元にしても、時代感覚のない箱物的発想としか伝わってこない。家康が国の鎮護の位置付けと、四神相応の思想を持って市民の未来を考え斬新な都市計画を行い、おかげで今や日本の産業首都になったのだ。しかしながら現状は歴史や伝統を活かす配慮が無い。物事は全て個と全体は一体であるとお釈迦様が言う通り、調和や美の原則でもあるが、明治以来縦割りに拘るわが国の姿勢が、ゆとりと希望のある未来や、ムードある都市景観をつくれない要因である。人の器である都市環境とは五感の総合である。視覚・味覚・香り・触感・音感、そして第6感で人は総合判断する。そのどれひとつ欠けても評価は下がる。世界一醜悪な電柱さえコントロールできない国は、政治も文化もそのレベルでしかない。あらゆる省庁・業界・同業種が互いに連携し補完しあい、デコ盛り混在がすっきりと美しい一つの姿になれば、シンボルとしての名古屋城復元も「行きたくなる街名古屋」に繋がるだろう。
愛知県立芸術大学名誉教授 林 英光
尾張四観音とは
この尾張地方には、荒子観音、龍泉寺、甚目寺観音、笠寺観音という古くより信仰を集めてきた4つのお寺があり、千年以上の歴史の中で、観音様を本尊としておまつりしてきました。これら四つの寺院を「尾張四観音」として、観音様の慈悲を求める民衆の信仰を集めました。
およそ400年前に徳川家康公が名古屋城築城の際、四方の4つの寺を四観音として、名古屋城鎮護のための守護神と定めたことに由来します。城から見て、その年の神様がいる方角に当たる恵方に一番近い観音寺へお参りすると、ご利益があると言われています。
※以下の画像 編集局イメージ
大須観音
ちなみに、大須観音は、江戸時代初期に家康の命により美濃から現在地に移転した比較的新しい寺であり、四観音には列しません。
荒子観音寺
国重要文化財 多宝塔
荒子観音寺は、尾張四観音の一つです。多宝塔は市内最古の木造建築物で、国の重要文化財に指定されています。荒子城主・前田家の菩提寺で、前田利家が越前に移るときに本堂を再建したと言われています。山門の二体の仁王像は円空の作で、他に1200体余の円空仏を所蔵し、毎月第二土曜日の午後1時から4時に一般公開されています。
(名古屋市中川区荒子町宮窓138 TEL 052-361-1778 )
龍泉寺
庄内川、濃尾平野を眼下に見下ろす守山の景勝地にたたずむ龍泉寺は、天台宗に属し松洞山大行院と号します。延暦年間(782‐806年)、伝教大師最澄が創建したといわれています。宝暦5年(1755年)に記された古文書「龍泉寺記」には、「その昔、伝教大師が熱田神宮に参篭中、龍神の御告げを受け、龍の住む多々羅池のほとりでお経を唱えると、龍が天に昇ると同時に馬頭観音が出現したので、これを本尊として祀った」という内容が記述されています。そのため、龍泉の名前もこの話に由来するといわれています。一方では、弘法大師空海も同じように、熱田神宮参篭中のおり、熱田の八剣のうち三剣をこの龍泉寺に埋納しており、龍泉寺は熱田の奥の院といわれてきました。このため、この寺は伝教・弘法大師の開基ともされています。
甚目寺観音
甚目寺観音南大門(国宝・重要文化財)
尾張四観音の一つである甚目寺は、推古天皇5年(597)の創建と伝えられており、境内からは白鳳期の瓦も出土している。
境内正面に建つ南大門は、入母屋造、こけら葺の楼門建築であり、下層の通路の左右には、金剛力士像を安置する。 源頼朝の命で梶原景時が奉行となり、建久7年(1196)に建立されたと伝えられる県内で最古の楼門建築であり、鎌倉初期の建築様式の特徴をよく残しています。
甚目寺観音三重塔(国重要文化財)
笠寺観音
笠寺観音
真言宗。天林山笠覆寺。聖武天皇の天平8年(736年)、呼続の浜に流れついた流木に禅光上人が十一面観音像を刻んで安置し、小松寺と称したのが始め。芭蕉ゆかりの春雨塚・笠寺千鳥塚、宮本武蔵の碑などがある。
最近名古屋は「行きたくない街」NO,1に揚げられた。
恐らく、イメージ調査のアンケートに答えられた全国の皆さんは、最近の名古屋の姿をご存知ないのではないかと思いますので、シンポジウムの案内の前に真の名古屋の都市景観を何か所か紹介いたしますので、次のアンケートの折にはぜひご参考に!
まず、今や名古屋の顔となった名古屋駅前です。
次いで何十年もの間地盤沈下(実際に地面が沈んだわけではありません)をし続けた納屋橋周辺と堀川です。納屋橋の昼と夜の顔です。かっては名古屋で一番賑やかな場所でした。
堀川沿いにプロムナードもできました。昔は橋のたもとに漢方薬の店があり店先には、蝮やハブをアルコールで浸けた大きなガラスの瓶がずらりと並んでいて少し不気味でした。
堀川の桜、50年以上たつと桜もこんなに美しく咲くものです。桜の花の成分にはバラと同じように幸福作用があるので、人々に大変好まれます。バラのようにエッセンシャルオイルとして抽出することは至難の業なので目と香り(香りはほとんどしないので色かな)で楽しんでください。
そして広小路通りをさらに東に進むと伏見があり近くには名古屋市科学館、名古屋市美術館、建築中の芸術の殿堂御園座(歌舞伎公演が行われる)があります。
名古屋が世界に誇る名古屋市科学館です。
そしてさらに東に進むと今や若者の街、栄です。昔々は柳橋・納屋橋から栄まで歩いたものです。
地下鉄で2区間です。
これが栄の都市景観の一角です。撮影者は愛知県芸術センター・愛知県美術館の建物の屋上からの撮影です。中央はオアシス21常に水を湛えています。その周囲の公園の植物には自動噴水の水やりです。オアシス21の地下空間で一年中なにがしかのイベント(例えばマルシェ、都会で新鮮野菜を買うことができます)左の通りが広小路通りより一本北の錦通り西に向かって真っすぐ行けば名古屋駅(地下鉄で3区間5分もかからずに着いてしまいます。)今、写真は名古屋の中心「栄」ストリートは東西の西を写しています。それでは、90度回転するとこんな景色になります。
テレビ塔を中央に配した南北の通りは東西の幅が100㍍あり通称100㍍道路と呼ばれ、札幌の大通り公園や浜松駅のアクトシティ前のアクト通りに影響を与えた緑豊かな日本一の通りです。
更に北に向かうとご存知「伊勢は津でもつ 津は伊勢でもつ 尾張名古屋は城でもつ」とうたわれた名古屋城とその周囲に名古屋市庁舎、愛知県庁舎などのある官公庁街です。それでは名古屋城と各庁舎を紹介いたします。
お堀に水を湛え、ちょうど今の時期は天守閣の屋根の 緑青色と木々の紅葉が映え美しいですよ。
天守閣はあと何年かすると木造建築になります。
名古屋城を背に南を向いています。手前がレトロな折衷建築名古屋市庁舎、奥が愛知県庁さらに奥には先ほどのテレビ塔が見える。テレビ搭の通りは久屋大通り(通称100㍍道路)そして、現在見えている通りは大津通りと言います。大津通りを南下すると栄→矢場町(なごやめし 矢場とん)→大須(万松寺アーケード街、大須商店街、大須観音)→金山→日比野(白鳥国際会議場、白鳥公園、中央卸売市場)→名古屋港へと続きます。それではまず大須・万松寺アーケード街から・・・その前に矢場町の交差点南東の角にある都会のオアシス(入館無料)フラリエを紹介いたします。
名古屋には都会の真ん中に自由に入ることのできるオアシスがあります。
お待たせしました。下町の代表格の「大須」です。入り口がいくつかあります。中でわからなくなったらアーケードの天井のデザインを覚えておくと良いですよ。
中に入ると万松寺というお寺があります。織田信長になった気分で訪ねてみてください。
織田信長ゆかりの万松寺
万松寺は織田信長の父信秀の菩提寺として建立され、慶長15年名古屋城築城の際現在の大須に移された。信長が父の葬儀で抹香を投げる場面と、桶狭間合戦出陣前に「幸若舞」を舞う場面を演ずるからくり人形が設置されている。本堂参拝は可。毎月28日は縁日。境内で「身代り餅つき」が行われ、参拝客の方々に無料でつきたてのお餅が振る舞われる。
からくり人形「信長」上演時間は10時、12時、14時、16時、18時(雨天や強風により上演が中止になる場合もある)。
立派な本堂です。運が良ければ境内で骨董市が開かれる。
さて次は大須を離れ金山(以前大相撲が準本場所の時代は金山にある金山体育館で行われていた。
今は建て替えられているが当時は木造で冷暖房もなくましてや名古屋は夏場所、暑いの暑くないの、あまり暑すぎて暑さが分からなくなるぐらいでした。今思うと「心頭滅却すれば火もまた涼し」とはあのことか、それにしては悟りの境地とは程遠いようです・・・)長い( )でした。
冗談はさておき、金山から地下鉄で1区の日比野はデザイン博のメイン会場だった所で国際会議場や展示スペースがあります。懐かしい熱田神宮は目と鼻の先です。今回はスルーして国際会議場のお写真を、
立派な会議場です。ここが貯木場だったなんて誰も思わないでしょうね、どうぞ白鳥公園と一緒に見学してください。
でも、やはりここまで来て熱田神宮をスルーすると子供のころよく遊んでやったのにと神様に叱られそうなので良いものをお見せいたします。あとはそれぞれにお出かけください。
これがあれば安心です。因みに「裁断橋」とは・・・
堀尾金助と裁断橋について
大正時代まで熱田区内には精進川が流れ、東海道には裁断橋が架けられていました。また、精進川を三途の川と見立て、橋のたもとには死者の衣服を奪い取る奪衣婆(だつえば)をまつる姥堂がありました。橋の名の由来には、死者を閻魔大王が裁断する場という説もあります。
1926年に川が埋め立てられ橋は撤去されましたが、1953年に近くの姥堂境内に縮小して復元されました。元の橋の欄干の擬宝珠(ぎぼし)は名古屋市の文化財に指定され、名古屋市博物館に所蔵されています。そして、この擬宝珠の一つには、私財を投じて橋の架け替えを行った堀尾金助の母が、亡き子をしのんで書いたとされる和文の銘が刻まれています。
1590年、18歳の堀尾金助は小田原の戦いに出発しましたが、病に倒れ帰らぬ人となりました。裁断橋まで出征を見送った母は、翌年、供養のために裁断橋を架け替えました。その後、33回忌にも再度架け替えを行い、擬宝珠に刻まれたわが子に対する母の想いが人々に語り継がれました。
なお、愛知県大口町に堀尾一族の屋敷があったことから、同町の五条川(桜の名所)にも裁断橋と擬宝珠が復元され堀尾跡公園となっています。
さていよいよ本日の終着駅です。名古屋の南の玄関口「名古屋港」です。
名古屋港は、以前は魚釣りに行くぐらいでしかなかったのが、名古屋城、白鳥、名古屋港とデザイン博のメイン会場の一つになって以来それまでの暗いイメージから明るい海を通して子どもたちの未来が開けていると感じさせる施設が次々と作られていきました。最後に名古屋港のアミューズメント、公園等そして地球の環境にとって大変に大切な「藤前干潟の夕日」を紹介させていただきます。もうあなたは名古屋人、シンポジウムに参加して事前情報をもとにコーディネーターや、パネラーの先生方にどんどんとご自身のご意見を言ってみては如何ですか!活発なシンポジウムになりそうな予感がします。
忘れてました、ここは都々逸の発祥地だそうですよ。
左下の建物が名古屋港水族館です。最近、世界で8番目のレゴランドがオープンしました。
速報!gooランキングがもっと評価されて良いと思う!都道府県ランキングによると、愛知県がダントツで第一位にランキングされました。皆さん心の中では愛知県、名古屋市を思ってくださっていたのですね。ありがとうございます。ある禅宗の高僧にお聞きしたところ、人間は心に3つの扉を持つているが3つ目は絶対に開かないとおっしゃっておられましたが、どうか、3つ目の扉を開き名古屋の応援をよろしくお願いいたします。それと、「斎王」の伊勢の国・明和町もお忘れなく!
LOJ&LC 大会第1日(11月25日・土)
シンポジウム
日時 11月25 日 15:30~17:30
会場 椙山大学 B206 教室
テーマ 「“伝統・未来”名古屋から世界へ ~Arte 凸盛り Nagoya~」
コーディネーター 林 英光
【パネラー紹介】
●杉山 ひとみ アルテデコジャパン
厚生労働省認定 陶磁器上絵付け1級技能士
●安藤 栄子 アルテデコジャパン
厚生労働省認定 陶磁器上絵付け1級技能士
名古屋絵付けは、瀬戸や美濃で作られた白い陶磁器に様々な技法で上絵付けを施したものです。主に海外への輸出で発展しましたが、現在は途絶えつつあります。その中の技法である立体的なデコ盛りは大変珍しく、伝統技法の一つです。このデコ盛り技法を上絵付け作品に新たに取り入れて、守り伝えていく継承活動をおこなっています。
▼13:00~14:00 ワークショップ「名古屋上絵付け凸盛り体験」定員15名(事前予約・実費有償)
◆素材は白磁ペンダントトップ 大きさ縦5cm、横4cm 穴1カ所(チェーンなどを付けるところ)
◆色は、当日7色(白、黒、濃青、薄青、ピンク、緑、黄)ご用意いたします。この中より、2色を選び制作いたします。
◆作品は焼成後、着払いにてお届けします。
日時・場所:11月25日13:00~14:00 椙山女学園大学生活科学部棟B205教室
参加費(材料費):2,000円(当日会場にて支払い)
定 員:15名(必ず事前申込をお願いします)
申込方法:氏名、住所、TEL、E-mailを記載の上、「凸盛り体験WS参加」と書いて
下記EmailまたはFAX先へ11月14日までに申し込みください。
〆切期日前でも定員に達し次第〆切らせて頂きます。
Email:info@colaful.jp 、FAX:0561-48-5614 くらしの色彩研究会 事務局 市場丈規宛
●秦 誠 愛知県立芸術大学 名誉教授
愛知県立芸術大学文化財保存修復研究所 顧問
名古屋城本丸御殿は、400年前の狩野派による障壁画がほぼ丸ごと残されている極めてまれな存在です。現在進められている本丸御殿再建に合わせて、障壁画も描かれた当初の状態を想定した「復元模写」を行っています。総金箔地に極彩色の花鳥画や、切箔を幾重にも撒く水墨画など、桃山時代の最先端を体感できる模写作業は大変贅沢な時間です。名古屋城本丸御殿復元障壁画
名古屋城本丸御殿復元障壁画
▼24日(金)プレ企画「見学・懇親会」にて、現地(名古屋城本丸御殿)解説を予定。
詳細は研究会大会特設Webページをご覧ください。
●大須賀 彩 有松・鳴海絞 括り職人
ブランドAyaIrodori設立 JCI商品展開
生地の特性と加工が生み出す、有松鳴海絞の新たな可能性 これまで私は、400年以上の歴史を持つ有松鳴海絞の括り職人として数々の商品を手掛けてきました。有松鳴海絞は、世界的に見ても技法の種類が多いという特徴があります。これまで衰退した時期もありましたが、その度に新しい技術を取り入れ変化してきたのが有松鳴海絞なのです。
絞り染めでしか表現できない面白さと可能性を知って頂けたらと思います。
▼15:05~ 大須賀彩さんを追ったドキュメンタリー番組「明日への扉」上映
●寺園 風 なやばし夜イチ代表 いなべ市で農業と食堂経営
「観光:特に見るとこなし」海外のガイドブックでの名古屋の紹介文。そんなことない!。。でもそうかも。。でも、仲間と飲みながら「名古屋でなんかしたいよねー」と浮かんだナイトマーケット!みんなのワクワクを納屋橋へ!名古屋のど真ん中でナイトマーケット!今年8年目突入!
▼24日(金)プレ企画「見学会&懇親会」の最後は“なやばし夜イチ”へ
詳細は研究会大会特設Webページをご覧ください。
PC&LC 大会第1日(11月25日・土)招待講演&ワークショップのご案内
パーソナルカラー研究会 主査 稲垣 有美子
(パーソナルカラースタジオ 彩花)
くらしの色彩研究会 主査 渕田 隆義(女子美術大学)
研究会大会1日目(25日(土))において、パーソナルカラー研究会とくらしの色彩研究会の合同企画として、 下記の招待講演ならびにワークショップ2件を開催いたします。 みなさまふるってご参加ください。
〈招待講演〉「ヘアメイクアップカラーの心理学」
日時: 11月25日(土) 10:30~12:30 B201教室
講師: 中川登紀子氏(ハリウッド大学院大学准教授)
概要: 美容業界で髪色や髪型を決めるために用いられるイメージマップや、心理学研究で好かれやすいとされる第一印象の見えかた、これまでの研究内容などをご紹介しながら、髪色や口紅の色が与える第一印象や好ましさについてお話します。また、ヘアカラーに馴染みのない方のために、ヘアカラー色彩学のエッセンスについてもお話しいたします。後半はQ&Aセッションとして、参加者の皆様からご質問を受け付けます。
〈ワークショップ1〉「DICカラーアプリde選ぶパーソナルカラー」
中井浩子氏
浜田有里恵氏
日時: 11月25日(土) 13:30~14:30 B204教室
プレゼンター: 中井浩子、浜田有里恵(パーソナルカラー研究会会員)
概要: スマートフォンアプリ「DICカラーアプリ」を使いパーソナルカラー用アプリに分析、所属している団体、勉強法、使用ドレープなど垣根を越えて全国統一パーソナルカラーの色分析を目指します。昨年より拡大し今年はDICカラーガイド1~501(501色)を分析するワークショップも行います。
〈ワークショップ2〉「ヘアメイクアップカラーの心理学」
日時: 11月25日(土) 14:30~15:00 B204教室
プレゼンター: 中川登紀子(パーソナルカラー研究会会員)
概要: 日本人女性の平均顔をベースに、ヘアカラーやリップカラーを変えた画像を提示し、どのような第一印象をもつか、アンケートにご記入いただきます。ご協力者には平均顔ヘアカラーチャートなどのお土産をご用意しております(先着50名)。
〈 ポスター発表 〉
日時: 11月26日(日)13:00~14:00 椙山女学園大学生活科学部棟 B2F オープンスペース 概要: 展示は 25 日、26 日両日です。 講演及びポスター発表はくらしの色彩研究会との共催で行っています。
鎹八咫烏 記
「斎王」の伊勢の国 明和町観光大使
石川県 いしかわ観光特使
主 催: 一般社団法人日本色彩学会
運 営: 日本色彩学会平成29年度研究会大会実行委員会
協 賛: 公益社団法人インテリア産業協会中部支部,Chie洋栽教室,
一般社団法人名古屋陶磁器会館,鳴海絞商工協同組合(有松鳴海絞会館),
公益社団法人日本インテリアデザイナー協会、一般社団法人日本商環境デザイン協会
後 援: 名古屋市,公益財団法人名古屋観光コンベンションビューロー,
ウェブサイト「ZIPANG TOKIO 2020」
連 絡 先: 日本色彩学会平成29年度研究会大会実行委員会事務局
e-mail : kenkyu2017@color-science.jp
協力(順不同)
文化庁 〒100-8959 東京都千代田区霞が関3丁目2番2号 電話番号(代表)03(5253)4111
名古屋市役所〒460-8508 愛知県名古屋市中区三の丸三丁目1番1号
電話番号:052-961-1111(代表)
(公財)名古屋観光コンベンションビューロー
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄2−10−19 電話: 052-201-5733
中川区役所 〒460-8508 名古屋市中区三の丸三丁目1番1号 電話番号:052-961-1111
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