行きゅんにゃ加那 わきゃくとぅ忘れて 行きゅんにゃ加那
マリンヴィレッジ奄美
名古屋の桜はすっかり散り葉桜となり、このところの気温の上昇は真夏を思わせるほどです。
ひょっとすると、今年は名古屋独特のムシムシジトジトする梅雨はなくなり、このまま太陽がいっぱいの夏を迎えるのだろうかと期待する半面、子どもの頃から毎年見慣れた光景の窓の外のちっちゃなちっちゃな庭に深緑色の平ぺったい葉っぱにカタツムリをいっぱいつけ、まるで梅雨を恵みの雨のように咲き誇る赤と黄色の花をつけたカンナ(草姿がアシに似ていることからギリシャ語で『アシ・葦』が語源とも、古代ケルト語の『つえ、足』とも言われている)。カンナとは長い付き合いなのでお互いの健康を確かめ合いながら、今年も梅雨にも拘わらず一層艶やかに咲くカンナの花を観てみたいような気もしていますが、それでもやはり名古屋の梅雨は・・・
因みにカンナの花言葉は「情熱」だそうです。
なるほど、赤い花びらはアンダルシアで観た「フラメンコ」やアルゼンチン・ブエノスアイレスの「タンゴ」を連想させてくれます。
京都府立植物園の「カンナ」
「花言葉-由来」によると
ある日、ブッダ(仏陀)の強い霊力を妬んだ悪魔が待ちぶせし、ブッタに向かって大岩を投げ落としました。大岩はブッタの体に当たらずに足もとで粉々になりますが、一片だけが足の指に当たりました。その傷から流れたブッタの血は大地に染み込み、そこから赤いカンナが咲いたといいます。悪魔は大地の怒りに触れて、血の裂け目に飲み込まれてしまったそうです。
今号のテーマは、桜でもカンナでもブッダでもなくまだ見ぬ「奄美大島」です。
南国なのでイメージでは梅雨はなさそうに思いますが、そういえば屋久島は、一年を通じて雨の日が多かったように記憶しています。さて、奄美はどうなんでしょうか?
25年位前だったか?奄美大島を目指して、目と鼻の先まで行きながらも、突発的な自然災害で上陸を断念しました。九州・沖縄の離島の中で唯一訪れたことのない、南国の太陽と海の楽園『奄美大島』とは一体どんなところなのか、その見どころを(一社)あまみ大島観光物産連盟さんのご協力で紹介したいと思います。
奄美とは
自然と共生
島人が育んできた文化や営みこそ奄美の魅力
しかし奄美の魅力は自然だけではありません。島唄や八月踊り、神へ祈る伝統行事や100を超える工程を経て完成する本場奄美大島紬などの伝統産業。島人が育んできた文化もまた、どこにもない、奄美だけの豊かさのひとつです。夕日とともに友人らと浜に集うひととき。祖母が紡ぐ、大島紬を機織る音。港に色とりどりのテープが舞う、別れの風景。古来から島人たちが大切にしてきた島の風景・情景・背景は、来訪者の心にどこか懐かしいあたたかさを感じさせます。それは、現代社会で失われつつある“豊かさ”が、まだこの島に残っているからかもしれません。自然だけでなく、島人たちが育んできた文化や営みそのものが、島の誇るべき“豊かさ”なのです。
島景
奄美大島のおすすめ観光スポットをエリア別に紹介します
奄美市(笠利)エリア
笠利町は奄美大島最北端に位置しており、広い農地と多くの美しい海岸を持つ地域です。奄美民族発祥の地であり、はやくから開かれた土地です。白い砂浜と青い海に癒しを求める人々でにぎわっています。
ばしゃ山海水浴場
奄美空港から車で約10分とアクセスも良く、売店やホテル・レストランも隣接しているビーチです。隣にあるばしゃ山村ケンムン村では島唄体験や陶芸体験などができ、奄美大島の魅力がぎゅっと詰まったスポットです。
崎原海岸
細い道をくぐり抜けていくと真っ白な砂浜とのコントラストが美しいコバルトブルーの海が見えてきます。観光客はすくないため、プライベートビーチのような隠れスポットです。
笠利崎灯台
笠利崎灯台は、奄美近海を通る船にとって重要な役割を果たしています。灯台に登れば太平洋を一望することができます。奄美大島最北端の地にある灯台で、地元では『用岬』と呼ばれています。
大島紬美術館
奄美リゾートホテルティダムーン内にて、奄美大島の伝統工芸品である本場奄美大島紬を展示しています。様々な大島紬の柄を見ることができる、大島紬の美術館です。
龍郷町エリア
龍郷町は空港を持つ笠利と港を持つ名瀬との中間地点に位置していて、空港や船へのアクセスがとてもいい場所です。
平家伝説や西郷南洲謫居跡、秋名アラセツ行事など、多くの歴史を持つ町で大島紬の代表的な柄である『龍郷柄』、『秋名バラ』発祥の地でもあります。
ハートロック
ハートロックとは龍郷町赤尾木集落の東側に面する海岸、東海岸にあるハート型の潮だまりのことです。干潮時にのみ現れる隠れたパワースポットとして話題になっています。
倉崎海岸
白い砂浜と青く透明度の高い海が美しい倉崎海岸。遠浅の海中には珊瑚礁が広がっていて、シュノーケリングも楽しめるスポットです。
手広海岸
国際プロサーフィン大会が開催された有名なサーフスポット。絶好の波が立つため多くのサーファーが訪れます。海岸の景観も美しく白い砂浜にはキレイな貝殻もたくさんある素敵なビーチです。
ソテツ群落
ソテツは世界中でも中国の一部や南九州、奄美大島、沖縄のみに自生しています。奄美では昔から土地の境界用や畑の防風林として、現在は観賞用としても植えられています。飢饉の時には、実や幹を食べて飢えをしのいでいたそうです。今でも実(ナリ)を使ったナリ味噌は、奄美の郷土料理に使われています。
イトバショウ群落
バナナと同じバショウ科の植物で、バショウから採れる繊維で芭蕉布を織っていました。不美人にはバシャヤマ(バショウの山)を持参しなければ嫁にもやれないという話があるくらい、バショウはとても大切なものだったようです。
大島紬村
大島紬村では、亜熱帯植物等の自然に囲まれた庭園で白い絹糸から大島紬ができるまで、全ての工程を見学し体験することができます。また、仕立てや和装小物に関する様々な情報の提供もしており、大島紬でできた小物などの販売もしています。
西郷南洲謫居跡
西郷隆盛(号は南州)は維新前、潜居を命ぜられ3年間奄美大島で暮らしました。流謫地の龍郷にて龍一族の娘、愛加那と結婚し二児をもうけました。謫居跡には、ゆかりの品や西郷手植えの桜、勝海舟から送られた碑文などを見ることができます。
奄美市(名瀬)エリア
名瀬は伝統工芸品本場奄美大島紬のふるさととしても有名です。青く広がる海と太古の香りが息づく森林が隣りあわせになっています。奄美群島の中心部である近代的小都市です。
奄美観光ハブセンター
ハブセンターは、毒蛇ハブとマングースのショーをビデオ放映。人々がハブの正しい生態を知り、ハブに咬まれない知識を説明し、大変好評を得ています。
田中一村終焉の家
田中一村は50歳の時に南の島々の自然に魅了され、奄美に移住してきた日本画家です。紬染色工で働きながら生活を切り詰め、その中で奄美の動植物を描き続け、69歳にて生涯の幕を閉じました。その田中一村が最後を迎えた地を見学することができます。奄美市笠利町にある、田中一村記念美術館では田中一村の作品を鑑賞できます。
田中一村記念美術館(奄美パーク)
田中一村記念美術館は、奄美の自然を描いた日本画家田中一村のコレクションを常設展示している美術館です。地元の素材をふんだんに使い、奄美の高倉をイメージした展示室には、一村の東京時代、千葉時代、奄美時代の作品約80点(年4回展示替え)が展示してあり、日本画家田中一村の画業に触れることができます。その他、館内の企画展示室では、奄美にちなんだ催しも開催しています。
奄美博物館
奄美特有の文化や歴史、奄美の自然状況などについて模型や道具などの豊富な資料を展示しています。奄美について詳しく知ることができます。
金作原原生林
奄美の中でも天然林が多く残っている場所で、巨大なヒカゲヘゴの生えた亜熱帯の森を楽しむことができます。奄美固有、国指定天然記念物の動植物が生息している貴重な森です。運が良ければ珍しい生き物たちに会うことができるかもしれません。
タラソ 奄美の竜宮
"タラソ奄美の竜宮"は奄美の自然にこだわったタラソテラピーセンターです。タラソテラピーは、海水、海藻、潮風、気候、地形など、あらゆる海の資源を用いて身体機能を活性化する健康療法です。"タラソ奄美の竜宮"の目の前には、白い砂浜と珊瑚礁の海が広がり、潮騒が鮮明に響きます。奄美の恵まれた環境が、心身にエネルギーを与え、確かなアンチエイジングを可能にします。あなたも"タラソ奄美の竜宮”で至福の時間をお過ごしください。
小浜キャンプ場
大浜海浜公園から海岸通りの小道をしばらく歩くと、眼前に「小浜キャンプ場」が現れます。キャンプ場は、シャワー・トイレ・炊事場などの設備も整っています。透き通る“海”、青い”空”、万端の自然でお待ちしております。
大浜海浜公園
市街地に近くな海でのきれいな海での海水浴も楽しめる。地元の人の憩いの場。感動的な夕日がみられるスポットとしても有名です。公園内には、癒しと健康を体験出来る「タラソ奄美の竜宮」や、海洋生物のほか、昔ながらの伝統漁法(イザリ漁)などの文化も展示している「奄美海洋展示館」があります。夏になると、砂浜にアオウミガメとアカウミガメが産卵にやってくるため、ウミガメの産卵スポットとしても有名です。
大和村エリア
大和村は奄美大島中西部に位置する村で、東側には奄美で一番高い山、霊峰湯湾岳がそびえ、西側は東シナ海に臨む自然と良好な景観に溢れる立地です。東シナ海側を走る県道沿いの景観が良好で、サンセットロードとも言われており、夕陽の名所が数多くあります。また、湯湾岳までの山合ではマテリヤの滝や奄美フォレストポリスなど観光地が整備され、海も山も楽しめる事ができます。 このような自然豊かな土地ですももやたんかん、マンゴー、パッションフルーツなど多くの作物が栽培されており、果樹の村としても知られております。
国直海岸
奄美市から車で約30分、大和村の最初の集落で砂浜はサンゴ砂利の広がった美しい海岸。夏は夕日が海に沈むのがとても魅力的で、海水浴やキャンプを楽しむ家族連れが多い場所です。
群倉
高倉は穀物などをネズミの害や湿気から防ぐために造られた倉庫です。この高倉の郡を郡倉といい、県文化財に指定されています。 風通しが良いので貯蔵物の保ちが良く、釘を一本も使っていないのが特徴。風などには倒れにくく、一方火災の時は下部の貫木をとると容易に倒すことができる仕組みになっています。
徳浜の断崖
名音トンネル前にある断崖です。岩壁にあたる波音と雄大にそびえたつ断崖の迫力に、目を奪われることでしょう。
マテリヤの滝
古くから人々の休憩・憩いの場所として親しまれてきた滝です。森から湧き出る清水を集めて滝つぼに流れ落ちる様は清涼感いっぱいで、気分をリフレッシュできます。
嶺山公園
平家落人伝説の見張り場所を公園化した所です。東シナ海と水平線に浮かぶトカラの島々を一望することができ、晴れた日には青空の下、広く開けた眺めに清々しい気持ちになります。また、夕方には美しい夕日を見ることができます。
奄美野生生物保護センター
奄美群島の生き物や生態系を保全することを目的に設立された環境省の施設です。生息する希少な野生生物の生息状況の把握や、マングースの捕獲をしており、野生生物保護に対する理解や関心を深めるために映像・展示等でわかりやすく解説しています。展示棟は一般の人も利用することができるようになっています。
奄美市(住用)エリア
住用町は名瀬の南部、奄美大島の中央部に位置している郡内三大河川のある水が豊かな村です。
日本で二番目に大きいマンブローブが群生しています。
マンブローブパークで体験できるカヌーはおすすめです。
トビラ島
市(イチ)集落の正面にポッカリ浮かぶ島で、これが伝説の小島「トビラ島」です。昔、トビラ島は喜界島と市崎の真ん中にあったそうです。市の女神様と喜界島の女神様がいて、互いに自分の島にしたい女神様は力比べをして勝った方が自分の島にすることを決めました。結果は、市の女神様が勝ったため現在の場所に島がきたというお話があります。
城海岸
奄美屈指のサーフポイント。夏には本土からもたくさんのサーファーが訪れます。また、家族連れでキャンプや釣りなどを楽しむこともできる。となりの和瀬漁港には瀬渡しの船宿やダイビングショップもありますよ!
木工工芸センター
奄美市住用木工工芸センターでは、地元特産のリュウキュウマツの木工芸品の製作を行っています。また、木工芸品の製作指導も行っており、機材持ち込みで、木工芸品の製作ができます。木目の美しいリュウキュウマツで木工工芸を制作してみませんか?木の香りや手触りは温かく、心地よさと安らぎを与えてくれるでしょう。
内海公園バンガロー
トイレやガス、水道、そしてクーラーを備えたベッドルームがある内海に面した市営のバンガロー。公園と併設しているので、お子さんのいるご家族にもおすすめです。静かな内海と住用の自然を感じながら、ゆったりとした休日を過ごしてみてはいかがでしょうか?
黒潮の森マングローブパーク
マングローブ原生林と、絶滅危惧種のリュウキュウアユの生態などを自然とふれあいながら紹介する公園施設です。館内には写真やシアターなどで生物たちについて知ることができます。また、マングローブ原生林を探検することができるカヌー体験は大人気です。 全国の「道の駅」奄美大島住用としても登録され、奄美大島の交通、情報発信基地としても利用されています。
マングローブ原生林
マングローブとは、熱帯・亜熱帯地域の湿地帯や干潟に生息する植物の総称です。住用のマングローブはメヒルギとオヒルギで構成されています。役勝川と住用川が合流する河口域にはマングローブ原生林が71ha以上にわたって広がっており、国定公園特別保護区にも指定されています。
宇検村エリア
宇検村は奄美大島の中南部西岸に位置しており、島建伝説の霊峰ともいわれる、奄美群島最高峰の湯湾岳がある村です。
冬の北風を遮る高い山々があるため、冬でも穏やかな気候と海を持ちます。
また、貴重な動植物の宝庫でもある美しく神秘的な自然が、人々の心にゆとりと癒しを与えてくれます。
峰田山展望台(峰田山公園)
芦検と生勝集落の間の峰田山にある公園です。東屋、トイレを整備し、頂上には宇検村全集落を一望できる、高さ8mの展望台があります。
アランガチの滝
霊峰湯湾を源流とする滝の落差は約30m。奄美を代表する滝のひとつです。山の恵みを受けた、タナガ(川エビ)やコウガン(川ガニ)などがたくさん捕れます。
枝手久島
奄美で一番大きな無人島です。焼内湾の入り口にあり、ハブの発祥の地ともいわれています。台風などの風から宇検村を護ってきた「神宿る島」として、見る人たちの心を和ませています。
湯湾岳
奄美群島最高峰。標高は694.4mで、島建て伝説二神はこの地に降り立ったとする碑が立っています。貴重な亜熱帯広葉樹林が広がり、アマミノクロウサギやアカヒゲ、トゲネズミ、ケナガネズミ、ルリカケスなどの天然記念物や固有種が生息している貴重な山です。山の頂上付近は昭和49年に国定公園特別保護地区に指定されています。湯湾岳の展望公園までは車で行くことができ、展望公園からは焼内湾を一望することができます。また、展望公園からさらに山頂まで行きたい場合は徒歩でのぼることができます。
タエン浜海水浴場
無人島「枝手久島」を目の前にエメラルドグリーンの海と真っ白な砂浜が広がる美しい海水浴場です。 海中のサンゴ礁の隙間には色鮮やかな熱帯魚たちを見ることができ、冬場にはサーフィン等を楽しむこともできます。
尾鈍海水浴場
焼内湾は、美しい珊瑚礁の宝庫で、屋鈍海水浴場は宇検村を代表する海水浴場です。水中には、色鮮やかな熱帯魚が群をなして泳いでいます。また、トイレやシャワーも完備しています。静かで美しい屋鈍の海でゆったりした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
瀬戸内町エリア
瀬戸内町は奄美大島の最南端に位置しており、大島海峡を挟んで本島側と加計呂麻島や請島、与路島と多数の美しい島々からなっています。
伝統や古い民族が多く残る名所があるとともに、大島海峡の美しさを利用したマリンレジャーの南のメッカになっています。
嘉徳海水浴場
三方を山に囲まれ、ひっそりとした入り江にある嘉徳海水浴場。海水浴はもちろん、サーフィンにも適したポイントです。
水中観光船せと
ダイビングスポットとしても名高い大島海峡。その珊瑚礁や熱帯魚が美しい海中を、水中観光船「マリンビューワーせと」の中から手軽に眺めることができます。
せとうち海の駅
古仁屋の港にあり、観光案内所やフェリー乗り場を併設する施設です。館内には新鮮な魚介類や特産品の販売コーナー、瀬戸内町でとれる食材を活かしたシーフードレストランなどがあります。
安脚場戦跡
加計呂麻島の東端に位置する軍事施設の跡です。大島海峡を見渡す場所にあり、海峡内に停泊した連合艦隊を守るために置かれていました。
瀬戸内町立図書館・郷土館
館内には一般図書のほかに、島尾敏雄の著作や遺品が展示してある島尾文学コーナーや山田洋次児童文庫や郷土資料室があります。ゆったりとしたスペースでお目当ての本や資料を探すことができます。2Fの郷土館には、国指定重要無形民俗文化財の諸鈍シバヤや油井豊年踊り、ノロの祭具などの資料を展示しているほか、瀬戸内町の歴史や文化、伝統芸能についても写真や映像などで分かりやすく学ぶことができます。
油井岳展望台
展望台まで車で行くことができるのがうれしい絶景スポット。のんびりと休憩をしながら景色を眺めたい方におすすめです。
大島海峡
瀬戸内町と加計呂麻島に挟まれた穏やかな海です。海の透明度は高く、サンゴもよく成長し、回遊魚も多く集まるので、一年中ダイビングや釣り客が絶えない場所です。
交通アクセス
続く・・・
相変わらず編集締め切り時間を超過してしまいました。続きは次回以降にいたします。
鎹八咫烏 記
伊勢「斎宮」の明和町観光大使
協力
(一社)あまみ大島観光物産連盟
〒894-0027鹿児島県奄美市名瀬末広町14-10 AiAiひろば1階
営業時間:9:00 ~ 18:00 TEL:0997-53-3240
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